作品その3


「べちゃる」−−長野方言で、「捨てる」こと。
県外の人には「べちゃるな」は意味不明でしょう。
そのくせ、「彼女は捨てよ科野の里に」とちゃっかりというか、ずうずうしいというか、嫁不足を象徴しているようなコピーです。それもそのはず、農協青年部の作品。切実だな、こりゃ(自分も含めて・・・)。