作品その196



湯船からみる富士山の高さと目線の位置がほぼ水平となる“超”ファイン・ビュー温泉。

名前の由来も、開削当時の様子をうかがわせます。

いまやその道では有名となっている「ほったらかし温泉」に向かったところ、私のカーナビも「まんまと」道を間違えてしまいました。

同じ過ちをするカーナビが多いのでしょう。

こんな看板が「行き過ぎたところあたり」に立っています。

(山梨県笛吹市)