独特の“喫茶店文化”を誇る名古屋で・・・・・その1
@ コーヒーを頼めばトーストとゆで卵がついてくる。
A おまけで小袋入りのピーナッツやら柿の種(やあられ)がついてくる。
B おばさんたちの占有率が高く、ちょっとしたことでもすぐ喫茶店を利用する(社交の場と化している)。
C ビジネスや商談も喫茶店で。
D 全国にある喫茶店の8軒に1軒は中京圏にある(未確認)。→100m道を歩くと必ず喫茶店がある。
E 一世帯あたりの喫茶代は東京・大阪をしのぎ14000円と言われている(ダントツの1位)。
F データの上からもその特異性が証明された(UCC月刊珈琲人−特別編集)
G 「本間製パン」「永楽堂」といったパン屋さんが喫茶店のモーニング用にパンを提供(開業もサポート)。
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といった特徴をさして、他とはひと味違う“喫茶店文化”が存在している。
まず第1弾−喫茶リヨン
地元では有名で、各種の雑誌でも取り上げられているここ。
「一日中」モーニングサービス付。
VOW sjt で取り上げようと思った(「一日中」の看板と「モーニングサービス」の組み合わせのおかしさにつっこみを入れようと思ったのだ)が、名古屋はその独特な喫茶店文化を誇る地域なので、こちらでシリーズ化していこうと思います。
(どこまで続くのやら・・・・)
厳密に言うとモーニングサービス付は“8:00−18:00”まで。
営業は18:00以降、居酒屋へと変わる。
メニューはこんな感じ。
350円+α(プレスサンド)
競争が激しい名古屋で特色を出していくと、いろいろなアイデアを思いつくようです。
名古屋と言えば“小倉プレスサンド”が名物と言うことを、ついうっかりと忘れてしまい、↓これを頼んでしまった。
→野菜サラダプレス(なんかヘルシーすぎました)
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基礎データ
住所
名古屋市中村区名駅南1−24−21 三井ビル別館B1F
電話
052−551−3865
営業
8:00−18:00(喫茶)
18:00−23:00(居酒屋)
休み
日曜日