エレキット真空管アンプ+真空管CDプレーヤ



右から、
6BM8 ステレオパワーアンプ TU870
ハイブリッドステレオプリアンプ TU875
真空管CDプレーヤー TU876CD(既に販売終了)

素人の私にも組み立てられる丁寧なマニュアルと親切な基盤のおかげで、何とか組み立てることができました。

値段を聞くと「えっ!」と驚くほどの価格で、シンプルかつストレートな回路設計の所為か(成果?)、そこらへんの10万円アンプを凌ぐ音だと思います(自画自賛ではなく、ネット上での、他の方々の評価でも概ねいいんですね)。
これでまた、いろんな組み合わせで楽しめるようになります。

このシリーズは、プリ・パワー・CDプレーヤーの同一設計デザインとなっていたため、既に販売終了していたCDプレーヤーを何とか入手しようとオークションを血眼になって探しました。
すると
http://www.rnac.ne.jp/~symphony
さんが良心的な出品をなさっており、入手することができました。
彼によると、このCDプレーヤーは、バッファー・プリアンプにもなるとのこと。
改造はしばらくお預けとして、純粋にプレーヤーとして聞き込むことにしました。
3台並べてみると、やっぱりいいですねそのシンプルさが。

ただ困ったことは、これによって狭い今の住まいが
パワーアンプ3台
プリアンプ3台
CDプレーヤー4台
アナログプレーヤー1台
プリメインアンプ1台
スピーカー5組
DAコンバータ1台
となってしまったこと。

おいおい整理しなければと思いつつ、これからも(たぶん)共存していくことでしょう。



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